平間ダム
堂ヶ平
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(鹿庭)を使用したものである。
堂ヶ平で旧道は川沿いに進む。1車線幅である。現道との合流手前で香川r263と合流する。この交差点はr263旧道も存在し、少し複雑である。
r263もR193合流手前で拡幅改修がされていて、R193旧道はr263の新道に合流してからR193現道と合流する。一方、r263旧道はR193旧道との合流点手前で分岐し、R193の穴吹よりで合流する。
r263の旧道は廃道となっている。
左:高松側分岐(現道は山沿いに高度を上げ、旧道は川沿いに進む)。右:穴吹側分岐(マウスオンでC地点のr263旧道との合流・バス停の右側がr263旧道)。
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(鹿庭)を使用したものである。
左:A地点(穴吹向きに撮影)・左に分岐するのが廃道となっているr263旧道、写真では分りにくいが新道は急坂で下っている。
右:B地点・r263と旧道との合流点(高松向きに撮影)、R193旧道は新道と合流するため急坂で登ってくる。
R377分岐
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(鹿庭)を使用したものである。
(写真追加)左:A地点・R377旧道分岐点・白看が残る。右:B地点・左折がR377(大窪寺方面)
(周辺)大窪寺(現在はR377バイパスができ、寺は旧道沿いにある)
平間
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(西赤谷)を使用したものである。
A区間…左:高松側分岐、右:穴吹側分岐、清水地区の旧道で1車線の生活道路である。穴吹側は清水小学校前に出る。
B区間…上:旧道が広い路肩で残っている。喫茶店が旧道沿いにある。左:高松側分岐、右:穴吹側分岐、平間橋の旧道で1車線、通行に支障はない。
夏子ダムそば
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(西赤谷)を使用したものである。
C区間…上:旧道が広い路肩で残っている。左:高松側分岐・現道と分岐後は左方向が旧道。右:穴吹側分岐、夏子ダムそばの旧道と思われるが極狭路の生活道路である。
脇町
江原
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(西赤谷)を使用したものである。
A区間…左:高松側分岐、右:穴吹側分岐、江原地区の旧道で生活道路となっている。
D地点…現道と旧道の分岐。右折が旧道。
左:B地点・高松側分岐(現道と旧々道の分岐)、右:C地点・穴吹側分岐(旧道と旧々道の分岐)
ここから穴吹橋まで現道と旧道は並行する。一部の地図では旧道も指定解除されていない。
脇町
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(脇町)を使用したものである。
A区間…左:高松側分岐・旧々道は100mほどはr251となっている。右:穴吹側分岐、曽江地区の旧々道で生活道路となっている。
B区間…左:高松側分岐・r251のバイパスと交差する。茶色の建物の左方向が旧々道。右:穴吹側分岐。徳島自動車道の高架下を通る区間である。
旧道にはおにぎりが残っている。
穴吹橋
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(脇町)を使用したものである。
R192との合流直前に穴吹橋で吉野川を渡る。現在の穴吹橋は平成3年にかけられたもので、旧道は旧・穴吹橋で渡っていた。
現道が穴吹橋も直線で渡っているように、旧道の旧・穴吹橋も直線で渡っていたようであるが橋脚を含め全く痕跡は残っていない。
左:旧・穴吹橋南詰…JR穴吹駅前からの短い道路がR192と交差するところに信号がある。旧橋はそのまままっすぐに高松方面へ向かっていた。
右:信号から高松方面を望む。旧橋の痕跡は残っていない。右に写っている橋は人道橋の「ふれあい橋」である。
左:現・穴吹橋南詰、マウスオンで親柱の拡大・旧橋を模している。また、旧橋の記念碑も設置されている。
右:旧道と現道の接点。
穴吹新橋のそばに保存されている旧橋のモニュメント
徳島側分岐・白い車が出てきているのが旧道。現道は直進。
川田
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(脇町)を使用したものである。
R192重複区間は吉野川の堤防上を進むが、川田地区で堤防から降りる旧道がある。1.5車線の生活道路となっている。
R192分岐
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(脇町)を使用したものである。
A地点:ここからは1975年に編入された区間となる。旧道はr248となっていて、ふいご温泉手前の高越大橋まで重複する。
B地点:現道のR192分岐点。片側1車線同士が交わる大きな交差点となっている。
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