途中

古知平

R367-2.JPG この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)を使用したものである。
大原を過ぎると観光客は少なくなるが、休日の午前中は滋賀方面へと向かう車列は引き続き多い。現道は高野川の東側をバイパス、旧道は西側を進む。 バスは旧道を通るため、1.5車線路で離合箇所が少なく注意が必要であるが通行に支障は無い。

R367古知平旧道 R367古知平旧道
R367古知平旧道 左上:京都側分岐・大原バス停付近で旧道は分岐後「和田橋」(右上)を渡る(竣功年不明)。左下:福井側分岐

R367-2.JPG この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)を使用したものである。

R367古知平旧道 R367古知平旧道
現道は旧道との合流前に高野川を「新伊香立橋」で渡る。「伊香立橋」は地図上のAの緑色の箇所と思われる。道路跡は料理店となっている。右写真は橋台跡か??。

小出石

R367-2.JPG この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)を使用したものである。
小出石町も小出石と同じような1〜1.5車線の旧道である。路線バスも小出石終点のものは旧道を通る。京都側分岐(A地点)からB地点までは477号線の旧道でもある(バイパス開通は2009年ごろ)。B地点からC地点までは367号線のみの旧道である。 C地点からD地点も旧道であるが、A〜C地点が集落の中を通るのに対し田畑のみなので車通りは無い。

R367小出石旧道 R367小出石旧道
A地点、左:京都側分岐(R477旧道分岐)、右:現在は1つ先の信号がR477との分岐点である。

R367小出石旧道 R367小出石旧道
B地点(R477交点))、左:旧道からR477現道を見る・左方向が百井方面・青看板があるのはR477現道の名残。右:R477から旧道を見る。奥が百井方面。

R367小出石旧道 R367小出石旧道
左:B’地点・現道のR367・R477分岐(右折がR477・京都向きに撮影)、右:C地点・福井側分岐・旧道は手前に交差する。

R367小出石旧道 R367小出石旧道
左:C地点・京都側分岐・旧道は手前から交差する。右:D地点・福井側分岐。

R367小出石旧道 おまけ:小出石地区を通る路線バス。

途中トンネル

R367-2.JPG この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)及び(花脊)を使用したものである。
小出石を過ぎると1.5kmほどで途中越に到る。この間は改良区間で路肩が非常に広くなっている箇所もあり旧道改良の痕跡が残っている。
このあたりは途中越から京都市内向きに急な下り坂となっており取締りが頻繁に行われている。
途中越は深い掘割になっていて掘割の「両側」に旧道らしき跡が残るが改良工事のための道路かもしれない。
途中越で滋賀県に入り途中トンネルに向かう。途中トンネルは1988年4月5日開通・2010年10月1日無料開放で、旧道は集落を通る1車線幅であるが、有料時代は迂回する車で離合渋滞が頻発していた。 さらに、旧道の途中に採石場があり大型車輌も通るため渋滞に拍車をかけていた。 なお、トンネルの無料解放後は採石場からトンネル抗口前に通じる連絡道路が作られているため、大型車輌が旧道を通行することは減ると思われる。
途中トンネルを抜けるとR477と分岐し花折峠へと向かう。

R367-2.JPG この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)及び(花脊)を使用したものである。
R367途中旧道 R367途中旧道
左:A地点・京都側分岐(左方向が旧道)、右:B地点・一方通行区間(国道は福井方向のみ)。

R367途中旧道 R367途中旧道
左:C地点・左折が旧道の花折峠方面、右折がR477堅田方面。青看板におにぎりが残る。右:C’地点・手前が堅田方面、左が京都方向。

R367途中旧道
D地点:福井側分岐・分岐手前にはバイパスを通るように指示がある。

花折峠

R367-2.JPG この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(花脊)を使用したものである。

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