川又

R439-03-1_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(阿波寄井)を使用したものである。

R193交点

A地点:宇井の集落を超えると1車線となり、起点からはじめて酷道らしくなる。調査日は前日に台風が通過したため、この地点に通行止め表示があった。
R439

B地点:川又でR193と合流し、しばらくの間重複する。なお、交差点には白看板が残る。
R439xR193 R439xR193
左:高知方面へは左折がR193、直進がR193・R439重複。右:R193に架かる川又橋(昭和13年1月架設)

C地点:R193と分岐する。R193は1.5車線ながら結構な勾配で登る。R439は左手の1車線を進む。
R439xR193 R439xR193

川井

R439-03-2_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(阿波川井)を使用したものである。
神山町本根川(ほねがわ)を過ぎると、道はそれまで沿っていた鮎喰川(あぐい)を離れ山に向かい、しばらくすると、川井隧道(昭和39年開通)に到着する。
旧道らしきものは確認できないが、峠道があるらしい(A地点)。

R439 R439
左:川井隧道抗口(徳島側)。当日は前夜の雨で路面に砂が積もっていた。右:隧道そばには合併前の案内板がある。木屋平村⇔神山町役場へ18.3km。
R439隧道をすぎると美馬市である。

川井隧道を過ぎても1車線で進み、しばらくするとR492との合流点に達する。徳島側からR492へは鋭角に曲がる必要がある。ここから片側1車線となる。
なお、R492とはR32との分岐点である高知県長岡郡大豊町高須(R492の終点)まで重複している。up
R439 R439
R439
B地点:R492との合流点。左上:徳島側から分岐点を撮影、右上:分岐点から徳島側を撮影、左下:分岐点から高知側を撮影。up

木屋平

R439-03-3_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(阿波川井)を使用したものである。
R492との合流点を過ぎると2車線となり、木屋平小学校までは快適な道路となる。一部に旧道が残っているが特徴は無い。

R439 R439A地点up

R439 R439
B地点…現道:八幡橋(平成5年3月竣工)・旧道:木屋平橋(昭和30年3月架設)、左:徳島側分岐up、右:高知側分岐。

森遠・谷口バイパスup

R439-03-3-2_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(阿波川井)を使用したものである。
上の地図のC地点の拡大。谷口地区に入るとバイパス開通後の旧道が残る。'09/8訪問時は木屋平小学校から先は工事中であったが、'11/3訪問時はr260分岐直前まで拡幅されていた。

R439 R439
2007年12月4日開通区間の旧道。A地点:徳島側分岐、B地点:高知側分岐。
R439おにぎりが残る。

R439'09/8訪問時:木屋平小学校を過ぎるとバイパス工事中。(マウスオンで'11/3開通後)
R439 R439
'11/3訪問時…C地点:徳島側分岐、D地点:高知側分岐。

R439-03-4_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(谷口)を使用したものである。
谷口集落の木屋平小学校を過ぎると再び1車線となり川上地区に入ると2車線となり一部旧道が残る。

R439
徳島r260との分岐点(A地点):中尾山を経由する見の越への別ルートである。'11/3訪問時はこのあたりまで拡幅が進んでいた。up

R439 R439B地点:川上地区旧道(特徴なし)。

R439-03-5_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(剣山)を使用したものである。
川上集落からしばらく進むと再び川沿いから山へ進む。見の越までの山登り区間である。

R439 A地点:このあたりから山登り区間となる。ヘアピンを繰り返し、上に写っているガードレールに至る。up

R439B地点:徳島r260経由のルートと合流する。なお、r260そのものは、分断県道でR438の一宇方面と合流する。

R439 R439
左:見の越隧道直前にR439のおにぎりがある(C地点)。右:「コリトリ」まで11.5km(この標識はふもとからほぼ500mにある)。裏側は「見の越」
R439 R439
見の越隧道・昭和41年3月完成(D地点)。隧道を越えると三好市となる。美馬市側とは対照的に剣山への駐車場でにぎわっている。

京柱峠京柱峠へ

R439メニューR439メニューへ

メインメインへ

inserted by FC2 system