名頃up

R439-04_map-1 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(剣山)を使用したものである。

R438分岐

見の越隧道を越えるとまもなくR438と分岐する。ここからはR439が上位国道となる(R492と重複)。

R438xR439直進左カーブがR438、店の奥を左折がR439。
マウスオン:R438からR439の高知方面へはヘアピン状に曲がることになる。見通しも悪いので十分注意が必要である。店の駐車場には入らないように!

名頃up

R439 R439
名頃ダム近傍:空是谷橋。旧橋は昭和36年6月竣功、新橋は平成10年9月竣工。

名頃地区は「かかしの里」となっており、道路沿いでも下のような光景が見られる。 阿波ナビ
R439 R439
R439夜中に出くわすとかなり恐ろしい…

菅生バイパスup

R439-04_map-2 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(京上)を使用したものである。
菅生バイパス:三好市東祖谷菅生が2010年3月22日開通徳島県の開通情報

R439 R439
左…見の越側分岐:初回訪問時は工事中だった(2009年8月撮影)。マウスオンで開通後(旧道が路肩拡張に使用されている)。
右…高知側分岐(直進が旧道・右折がバイパス)。いまいち不親切であるがバイパスの既開通区間への連絡道で将来的には旧道の中間地点になるためと思われる。
R439 R439
旧道区間にはおにぎりが残る(14-7残存確認)。

R439 R439
落合地区:虹谷橋。旧道は虹の谷公園となっている。素朴な石碑等が多数置かれている。新橋は1982年3月竣工。※防護工事で撤去されたかも…

落合バイパスnew

R439-04_map-3 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(京上)を使用したものである。

R439-04_map-3 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(京上)を使用したものである。
R439 R439A区間:短い旧道がある。

R439-04_map-3 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(京上)を使用したものである。
R439 R439
B地点:鎖谷橋の旧橋跡がある。見の越側は車庫になっている。高知側は橋台跡は残っていないようである。新橋は竣工平成8年12月。

R439 R439
C区間:下瀬トンネル。トンネル直前で旧道が分岐している。落合バイパス(下瀬トンネル)H25.9.7開通徳島県の開通情報
計画では高知側の狭路区間もトンネルでバイパスするようである。14-7現在工事は開始されていないが下瀬トンネルもいつのまにか出来ていたので同様になるかも…。

京柱峠

京上バイパス

R439-04_map-3 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(京上)を使用したものである。
京上バイパス:徳島県東祖谷山村京上〜新居屋がH13.4.20開通徳島県の開通情報

R439直進が京上大橋を渡るバイパス。役場等が旧道にある。

京柱峠

R439-04_map-4 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(東土居)を使用したものである。
京上バイパスを過ぎると徳島県側最後の峠となる京柱峠への峠道となる。徳島側は1車線で舗装がかなり荒れており、見晴らしもよくないこと、など、 面白みの無い峠道である。峠から高知側は展望も利くが、道幅はふもとまで広くはならない。

R439 R439
左:高知側は見晴らしが良い。右:京柱峠の碑
R439 R439
左:京柱峠で営業している茶屋、右:峠は徳島・高知の県境である。ここから高知県長岡郡大豊町となる。

粟生up

落合拡幅new

R439-04_map-5 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(東土居)を使用したものである。
京柱峠から峠道を下ってくると、ふもとでようやく2車線となる。一部に旧道が残る。
徳島側の工事名称は落合バイパスであるが、高知側のバイパス工事は落合拡幅の名称となっている。トンネルの名称は高知側に落合トンネルがある。

R439A地点:拡幅工事の東側開通地点。500mほどのみバイパスがある。
R439 R439
B地点:左・バイパスは「福寿草橋」で南大王川を渡る。バイパス開通前の一般道の旧橋跡が残る(上空がバイパスの福寿草橋)。
右・落合トンネル・貫通済。右手に現道への連絡道がある。
R439C地点:バイパス連絡道への分岐(徳島向きに撮影)・大型車はバイパスを通行するように指示がある。
R439未開通区間全景:徳島向きに撮影。落合トンネル高知側坑口から高知方のバイパス予定地が見える。
R439粟生トンネル坑口前で橋脚の工事中であった(14-7訪問)。
R439粟生トンネル徳島側坑口前で改良区間は途切れている。

粟生

R439 R439
D区間:粟生トンネル(1996年3月竣工)の旧道。徳島側は分岐直後に崩落があり廃道となっている。高知側はアウトドアスポーツ業者の拠点となっている。

R439 R439
up E区間:粟生地区の旧道。粟生トンネル高知側坑口前でわずかに現道と重複する。集落があるため通行に支障はない。

up F区間:粟生地区からR33交点までの間は拡幅区間が多いと思われるが、桟橋や駐車場があり、旧道らしき痕跡も残る。
R439深山のしゃくなげ橋:平成9年12月竣工
R439 R439神秘の大賀蓮橋:竣工平成6年3月
R439駐車場になった旧道の痕跡。

R32分岐

R439-04_map-6 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(東土居)を使用したものである。

R439豊永橋:R32合流点の直前に旧道がある。マウスオンで高知側から撮影
1車線の道路でR32合流直前で「南小川」を「豊永橋」(昭和6年7月架設)で渡る。渡るとすぐにJR土讃線の踏切を越えR32に合流する。
R439現道は「南小川大橋」(昭和57年3月完成)で渡る。

R439xR32R32合流点:直前でJR土讃線の踏切を越える。
R439 R439
up 左:現道「長瀞橋」右:旧「長瀞橋」(昭和10年6月竣功)の橋脚が残る。左岸(高知側)は旧橋が残っており物置になってはいるが当時の幅員・欄干がよく分かる。

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