大奈路地区旧道。左:A地点・徳島側分岐、右:B地点・高知側分岐(高知側は旧道も改良済である)。
この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(田野々)を使用したものである。
江師橋(平成15年10月完成)の旧道。左:C地点・徳島側分岐(ガードレールが旧橋跡である)、右:D地点・高知側分岐(芳川地区への道から分岐する)。
(周辺の見所)下津井・木屋ヶ内地区の林鉄跡
小石トンネル旧道。左:A地点・徳島側分岐(右方向が旧道)、右:B地点・小石トンネルの高知側抗口で現道と交差する。
左:旧道にもおにぎりが残る。右:現道と交差した後の江師トンネル側の旧道は荒れ気味である。
左:小石トンネル(1999年12月竣功)、右:江師トンネル(1996年12月竣功)。竣功時期に差はあるが似たようなデザインである。
C地点・江師トンネルを抜けると間もなく、R381と合流する。
大正地区では旧道は中心部であるJR土佐大正駅前を通る。街中を通る2車線区間となっている。左:徳島側分岐(左折が旧道)、右:高知側分岐。
R381と分岐する。交差点角に道の駅四万十大正がある。
(周辺の見所)道の駅四万十大正、一の又温泉
A地点(徳島向きに撮影)。未改良区間の終点。
左:B地点、右:C地点。いずれも現道から一段下のところになっていることから、現道が嵩上げされていることが分る。
住次郎トンネル(1995年3月竣功)、左:徳島側抗口(旧道におにぎりが残る)。右:高知側抗口(左のガードレールは旧道)。
現道はほぼ一直線で進む。旧道は現道より一段高いところにあるため、現道とは急勾配で連絡している。
旧道は徒歩での通り抜けが可能である。住次郎トンネル旧道写真集(file size:750kB) 高知側抗口から徳島側抗口まで。
A地点。左:高知方面を撮影。右:徳島方面を撮影。
B地点で現道と交差する。左:現道から撮影。右:旧道から撮影。
C地点で現道と交差する。左:徳島方面を撮影。右:高知方面を撮影(広い路肩の歩道が旧道跡と思われる)。