大正

大奈路

R439-10_map-1 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(田野々)を使用したものである。
大串橋を過ぎると再び未改良区間となり、1車線区間が続く。梼原川に沿って進むが途中下津井地区と木屋ヶ内地区では対岸に林鉄跡があり、 隧道もいくつか残っている。将来はこのあたりにトンネルが掘られるようである。木屋ヶ内地区を過ぎ、大奈路地区に入ると2車線となる。

R439 R439
大奈路地区旧道。左:A地点・徳島側分岐、右:B地点・高知側分岐(高知側は旧道も改良済である)。

R439-10_map-1-2 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(田野々)を使用したものである。
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江師橋(平成15年10月完成)の旧道。左:C地点・徳島側分岐(ガードレールが旧橋跡である)、右:D地点・高知側分岐(芳川地区への道から分岐する)。

(周辺の見所)下津井・木屋ヶ内地区の林鉄跡

小石

R439-10_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(田野々)を使用したものである。
小石地区では小石トンネルと江師トンネルによって改良されている。

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小石トンネル旧道。左:A地点・徳島側分岐(右方向が旧道)、右:B地点・小石トンネルの高知側抗口で現道と交差する。
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左:旧道にもおにぎりが残る。右:現道と交差した後の江師トンネル側の旧道は荒れ気味である。
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左:小石トンネル(1999年12月竣功)、右:江師トンネル(1996年12月竣功)。竣功時期に差はあるが似たようなデザインである。

R439xR381C地点・江師トンネルを抜けると間もなく、R381と合流する。

大正地区

R439-10_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(田野々)を使用したものである。

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大正地区では旧道は中心部であるJR土佐大正駅前を通る。街中を通る2車線区間となっている。左:徳島側分岐(左折が旧道)、右:高知側分岐。
R439xR381R381と分岐する。交差点角に道の駅四万十大正がある。

(周辺の見所)道の駅四万十大正、一の又温泉

杓子峠

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R381と分岐すると間もなく未改良区間となる。峠は杓子峠で、四万十市(旧・中村市)と四万十町(旧・大正町)の境界となっている。

住次郎

住次郎

R439-10_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大用)を使用したものである。

R439-10A地点(徳島向きに撮影)。未改良区間の終点。
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左:B地点、右:C地点。いずれも現道から一段下のところになっていることから、現道が嵩上げされていることが分る。

住次郎トンネル

R439-10_map この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大用)を使用したものである。

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住次郎トンネル(1995年3月竣功)、左:徳島側抗口(旧道におにぎりが残る)。右:高知側抗口(左のガードレールは旧道)。 現道はほぼ一直線で進む。旧道は現道より一段高いところにあるため、現道とは急勾配で連絡している。
R439 旧道は徒歩での通り抜けが可能である。住次郎トンネル旧道写真集(file size:750kB) 高知側抗口から徳島側抗口まで。
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A地点。左:高知方面を撮影。右:徳島方面を撮影。
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B地点で現道と交差する。左:現道から撮影。右:旧道から撮影。
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C地点で現道と交差する。左:徳島方面を撮影。右:高知方面を撮影(広い路肩の歩道が旧道跡と思われる)。

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