花背峠new

kyoto_r38-02-1 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)および5万分の1地形図(京都東北部)を使用したものである。
貴船峠へ向かうr361分岐付近は拡幅されているが、r361との分岐を超えると未改良区間になる。改良事業中である。 事業中の道路事業:京都広河原美山線(鞍馬北工区)

旧・花背峠

kyoto_r38-02-1-1.gif この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)を使用したものである。
鞍馬寺・鞍馬温泉までは行楽期に離合で渋滞が発生するほどであるが、鞍馬温泉を過ぎると、通行量は少なくなり、花背峠を越える区間となる。
花背峠には旧峠があり地形図にも載っているが、旧峠道の京都市街側は車道ではなく一部廃道になっている。美山側は未舗装で車での通行は可能である。

旧・花背峠 旧・花背峠 (左)A地点・京都側分岐、柵の奥が旧々道。(右)しばらく未舗装の山道が続く。
旧・花背峠 旧・花背峠 (左)石垣が残る。(右)中央:鉄製の橋が架かる。
旧・花背峠 旧・花背峠
(左)鉄塔の巡視路を示す矢印か:巡視路は途中まで旧々道に沿っている。(右)(C地点付近)このあたりで旧々道が不明瞭になっている。山の上は美山側から続く旧々道。
旧・花背峠 旧・花背峠写真集(file size:938kB)

旧・花背峠 B地点・美山側分岐、分岐は「旧道別れ」バス停。以下の写真は、ここから京都市街向きに進む。
旧・花背峠 旧・花背峠 (左)旧・花背峠。社がある。直進が旧々道美山方向。左折で芦生方面。(右)木立を進む。
旧・花背峠 旧・花背峠 (左)小川沿いに進む。(右)このあたりで不鮮明になる(おそらく小川沿いが旧々道)。
旧・花背峠 D地点:京都市街側を見下ろす。

百井別れ E地点:百井別れ(直進がr38・R477重複・美山方面、右方向がR477百井方面)。ここからR477と重複。マウスオンでR477百井方から)。百井別れで検索。

花背峠旧道

kyoto_r38-02-1 この地図は、国土地理院発行の2.5万分の1地形図(大原)および5万分の1地形図(京都東北部)を使用したものである。
花背峠の現道(F地点〜B地点)は昭和20年ごろまでに開通したようだが、昭和20年代初期の地形図には反映されていない。 F地点からの旧道は車道幅はあるが、未舗装で徒歩でのみ通行可能である。似たような林道分岐が多く本道をたどるのは難しい。

旧・花背峠F地点:花背峠。マウスオン:通信塔脇から旧道を進む。
旧・花背峠 旧・花背峠 (左)未舗装だが一車線程度は確保されている。(右)ヘアピンもある。
旧・花背峠 旧・花背峠 (左)崩落はないが、おそらく橋があった個所は落橋している。(右)現道合流手前までは木立の中を進む。
旧・花背峠G地点:現道との合流点。京都市街向けに撮影。

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